盤上の勝負師たち

「囲碁」と「将棋」の世界。両界を代表する棋士が、思考プロセスや戦略性の決定的な違いから、タイトル戦・解説会での「舞台裏あるある」まで、和やかに語り合います。

伝統文化の中で生きる棋士たちの素顔や、両者の意外な共通点や美学を聞ける絶好の機会。初心者の方も、ぜひお気軽にご参加ください。

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第12回 白瀧杯女流かるた高校選手権大会を配信しました

競技かるた

競技かるた配信の映像構成について

大会会場 3カメラ
解説 1カメラ
1合成
計4入力です。

課題

大きな課題は大会会場と解説室が物理的に直線約50m離れているということです。
室内配線は物理的な制約で難しいため、中庭部分に配線コードを設置することになります。
この物理的な制約には2つあります。
1. 曲がりくねった建物構造、店舗の営業を邪魔しない配線が難しい。
2. 建物内は電磁波の影響が大きい(調査分析はしていませんが何らかの影響でケーブルにノイズが乗ります)。
今回は LAN Extender を用いての映像伝送を行っています。

ゼロオペを支える設計と設営

ディレクター(兼写真補助)、写真、会場ビデオカメラの3人でまわすため、可能な限り省人化しなければなりません。そのために用意したのが PTZ カメラです。会場設置の2台のカメラではカバーできない部分を手元のPCから遠隔操作します。
スイッチングは V-8HD のメモリ機能も活用して、ipad で操作します。
この2つにより手動作業を解説者(出演者)自らが行えるようにしました。
これにより専属のスイッチャーをつける必要がありません。

それでも残る課題はある

  1. 設営・撤収に膨大な時間がかかる
  2. 会場特有の光源環境(水銀灯やまばらな照明)には対応しきれていない

一言でいえば、クセが強い会場ですので、環境を熟知して挑む必要があります。